【お問合せ・相談予約 電話 082-962-7227 】
相続の専門的知見に強み
「遺産相続」と「民事信託」に注力した弁護士だからこそ、相続をめぐる家庭内のさまざまな問題にも包括的に対応が可能です。
- 相続に関する執筆・セミナー多数
- 生前対策から死後の遺産分割協議・遺留分をめぐる紛争対応実績豊富
相続トラブル・対策はどのご家族にも関係あります!
財産を安心して次の世代へつなぐ
「終活」という言葉が一般的になり、ご自身の保有している財産をどのような形で次世代に引き継ぐかを真剣に考える方が増えています。土地や家屋をそ次の代に残そうとした場合、遺言書作成や財産管理、任意後見契約など、相続財産をめぐる紛争の「予防」が大切になってきます。
生前の対策を怠たった結果、相続財産をめぐる争いが数年にわたることも珍しくありません。生前に一通しっかりとした遺言を書いていれば揉める必要がなかったケースが大半です。のちの争いを避けるためにも、まずはお気軽にご相談ください。
民事信託に注力
「民事信託(家族信託)」は、「財産管理」と「財産承継」のための制度で、遺言ではできないことが実現できる柔軟性の高い制度です。
<民事信託のメリット>
- 親の認知症対策・財産管理ができる
- 子供のいないご夫婦が相続対策ができる
- 障害がある子供の財産管理ができる
- 特定の目的のために遺産を活用ができる
遺言は「誰に」「何を」相続させるかを決めることはできますが、細かい要望に応えることができません。
また、効力が生じるのは遺言者が亡くなった後です。
民事信託では遺言では到底かなえられないご要望に対応できます。
丁寧に、わかりやすく説明いたしますので、お気軽に相談ください。
あるはずの財産がなくなっている場合も...
相続人の一人が勝手に使ってしまい、あるはずの財産がいつの間にかなくなっている...という使途不明金が生じる例も少なくありません。
使途不明金の調査だけでなく財産の分け方について、できるだけわだかまりや感情のしこりを残さないよう、交渉で解決できるよう力を尽くしてまいります。
また、譲りすぎてしまう、権利を主張しすぎてしまう、残されたご遺族の話し合いだけでは満足できる解決へ進めないこともございます。そんな時は、ぜひ私に相談してください。親族との関係に配慮しつつ、自分の権利もきちんと主張することが大切です。
取り扱いの多い案件
相続対策をしたい親世代、相続問題を解消したい子世代から、多くの相談を受けております。
相談後は表情が明るく
あるご相談者の方から相続紛争に関するご相談を受け、無事に解決ができた際に、「感謝の気持ちを込めて」と、縁起の良いマグカップをいただいたことがございます。
弁護士となり、たくさんの方とお会いします。
私を頼ってくださるすべての方の思いに報いることができるよう、誠心誠意取り組ませていただきます。
ご相談については、ご来所での直接面談のほか、ZOOMやTEAMSを利用したオンラインでの相談にも対応しています。
税理士や司法書士など、他士業の専門家と協力して、スムーズに手続きを進めてまいります。
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